ゆみみん えび しにゃ うま じろう ともや ぁき じぇっつ まゆ ふぁい ようくん すんいち 波 よしみん けむ ぜん ゆうなぎ Mami とっぽ ひらふじ ゆきちか 魔人 しんのすけ もっち エース ひろ もじ スマッシュ すいふく
ムーンライトながらで、小田原から名古屋へ。
なぜ名古屋で降りたのかというと、電車の窓の外を見ると、インプレッサのラリーカーがエンジンをつけたまま停まっているんです。
欲しかったので、しめしめと思いながら電車を降りて、乗って帰ろうと思いました。
しかし、運転席を覗くと、人が乗っていたので、すぐに乗って帰るということはできなさそうでした。
だから、その人と友達になることからはじめました。
名前は「しにゃ」という、なんとなく、踏んだら曲がってしまいそうな頼りなさそうな名前でしたが、あえて突っ込まずにいました。
そんで、助手席に乗せてもらって、しにゃのお住まいに招かれました。
途中、コンビニで立ち読みもしましたが、あまりどうでも良いことを書いてしまって申し訳ない。
しにゃのお住まいは、大きなパソコンディスプレイが特徴だったので、寝ました。
起きて、スポーツ屋さんにバスケットボールを買いに行きました。
しにゃさんのお住まいの庭には、テニスコートやバスケットコートもあり、なかなかすごい。
そこで、色々と対決をしました。
フットテニス(サッカーテニス)、PK対決、FK対決、バスケット(1on1)、フリースロー対決、3Pシュート対決など。
結果は、お互いなかなか譲らず、引かず、買ったり負けたりで、総合的には引き分けになりました。
出会ったときは、どうやって車をいただこうかと思っていましたが、スポーツを通して、よきライバルになり、また良き親友にもなれた。
そして、渇いたのどを、充実野菜というジュースで癒してから、大阪へと帰ることにした。
「それじゃあ、また明日かあさって」
そのとき、太陽は西へと沈んでいった。