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2連休2日目。
昼過ぎに起き、身の回りの整理をしたり、やり残していることをやってから、お出かけ。
愛車のニンバス2004に乗って。
途中で雨が降り出し、びしょびしょになった。
半ヘルしか持ってないので、80キロくらいでも雨粒が顔にあたるだけで突き刺すように痛い。
目もまともに開けることができない。
なので、安全運転で目的地を目指した。
しかし、ニンバス2004にまたがった瞬間、性格がかわるのです。
「こち亀」にでてくる、本田さんとまではいかないものの、それに通じる部分がありけり。
普段はとてもおだやかな性格なわたしが、ひとたび信号で立ち止まれば、青になった瞬間、ゼロヨンが繰り広げられる。
相手は、車、バイク、自転車・・・etc
アクセルを半分しかあけてないのに、ものの2秒もたたないうちに、一気に100km/hまで加速するニンバス2004は、約3年前に交通事故で大破したニンバス2003をもしのぐ勢いである。
ニンバス2003は、89年式ということで、馬力規制前なのでパワーはすごいものがあった。
250ccクラスの4ストエンジンでは、最上級クラスであろう。
しかし、もともとニンバス2004は、馬力規制後に製造されたので、パワーは抑えられている。
しかし、マフラーが定価16万強のものにかえてあり、すこぶる抜けがよく、当然のごとくパワーも十分に引き出すことができる。
(低回転を犠牲にして、高回転に凝縮し、パワーバンドを得ている)
そのうえ、プラグを高めの数値のものにかえてあるので、低回転をさらにパワーの凝縮化がされている。
そこにミートをあわせてクラッチをつなぐと、あらまぁ。
すごいです。
ただ、半ヘルは80km/hをすぎたあたりから、強烈な風切り音が耳を貫くので、フルフェイスヘルメットをはやく購入したい次第である。
しかし、このバイクを手放すのは、そう遠くはない気がする。
こんな乗り方をしていたら、危ない。
3年前と同じことにならないという根拠は、全くもって見当たらない。
いまこうしてこの文章をなんの障害もなく書くことができること自体が、奇跡、マグレ、偶然、たまたまでし。
それならば、もう乗らなければよいと思った。
向かう目的地は、hillsパン工場cafe。
昨日に引き続き、入れたてエスプレッソを片手に、パンをたしなみながら読書とシャレこんだ。
(今日はほんとにエスプレッソをたのんだ。小さい。濃い。)
15時半〜22時半までずっとそれ(笑)
片手じゃ足りないほど時計の長い針が円を描いた。
木曜日ということで、ライブがあったが、その間もひたすら読書にふけった。
食べ物、飲み物でSummer Eyesこと夏目さんが、少なくとも3人以上はサイフから飛び立ったことは、レシートの束が物語っていた。
注文するたびにもらえるトレーも最終的に4,5枚たまった。
店員さんたちは、どう思ったのだろう。
ひたすら本を読み続ける姿を。