ゆみみん えび しにゃ うま じろう ともや ぁき じぇっつ まゆ ふぁい ようくん すんいち 波 よしみん けむ ぜん ゆうなぎ Mami とっぽ ひらふじ ゆきちか 魔人 しんのすけ もっち エース ひろ もじ スマッシュ すいふく
ブラブラしに天王寺周辺を歩いていた。
そしたら、いまから帰っても寮の夜ご飯に間に合わないと気づいた。
そこで、ちょっと先に、オレンジの看板が目立っていたのだ、近づいた。
そこには「よしのけ」と漢字で書いてある表札だった。
ネオンでオレンジに光らせるとは、なかなか吉野さんも目立ちたがり屋だなって思った。
しかも、普通表札には「家」ってつけんだろう。
と、色々つっこみたいこと満載な気持ちを抑えて、中におじゃますることに。
「いらっしゃいませー」
お、なかなかいい声しとるじゃねーか。
どうやら吉野さん宅は、食べ物屋を営業しているらしい。
どうりでネオンを光らせているわけだ。
納得。
ひとつ問題が解決した。
そこで、豚肉を使った丼ぶりの「豚丼」というものを注文した。
320円。
こんなとこに長く居るのもあれだなって思って、すぐに食べ終わり、お金を払う。
小銭入れを見て、銀色が3枚あったが、そのうち1枚は50円玉だった。
茶色(10円玉)は数枚あった。
お札で払おう。
お札の入れるとこを見る。
がびーん。
1枚もない。
ってことで、さっきの小銭のところから、銀色3枚(250円)と、茶色が3枚だった。
足りねぇ・・・。
そういえば、さっき歩いていたとき、ポケットでチャリチャリ音がなっていたな、と期待に胸を膨らませ、ポケットをさぐる。
お金の感触!
やったーと思いつつ、取り出したのは10円玉。
どうやら、バイクの鍵と10円玉がこすれたって、チャリチャリ鳴っていただけだった。
あと30円たりねぇ。
店員さんは、まだかまだかと待っている。
「クレジットカードはダメですか?」と問うてみる。
新人さんだったらしく、「少々お待ちください」と奥のほうに行く。
その間に・・・・・。
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逃げませんよ(笑)
カバンのそこに小銭がないか探る。
アメとか、レシートとか、ペンとか、メジャーとか色々あった。
小銭くらいありそうだったけど、なかった・・・。
いつもと違うカバンだったんだよなー。
いつもと同じカバンなら、500円玉とか100円玉とかいっぱい底にあるのは知っているんだが・・・。
さっきの店員さんも帰ってきて、クレジットカードは使えないもよう。
お金もないもよう。
ってことで、連絡先等を書いたメモを渡して、明日支払いに行くことになりました。
本当の住所や名前を書きましたよ、もちろん。
松屋なら、食券制だけん、先払いだけん、食う前に気づいたんだけどなぁ・・・。
上に書いたことは、じつは、実話です(ぷっ)
俺も同じような経験あるw それから何かを買う前は財布の中身を確認してからにしてるw
今日財布ないのにすきや行こうとして入る直前に気づいたw